Q.林真理子さんが泊まった箱根のこの旅館はなんていう旅館でしょうかhttp://hayashi-mariko.kirei.biglobe.ne.jp/201108/article_23.html

A.このカテゴリーよりも行楽地カテの方が良いかも知れないと思います。

Q.日本のマラソン選手は一昔前みたいな御家芸的な位置付けではなくなっているんですかね～原因は何なんでしょうか？ケニアとかアフリカ勢の強さが目立ちますね。男子は箱根駅伝で燃え尽きちゃったりするんでしょうか。。。その後マラソンに転向しても伸び悩む感じがあります。女子もなかなか世界で勝てませんね。

A.それは①絶対的なトップレベルの問題と、②全体的なレベルの問題 に分けられます。①女子は有森・高橋・野口といった絶対的に強い選手が現在は不在であること。男子の場合は円谷・君原以降は瀬古・宗・中山・児玉・谷口・高岡・藤田・国近といったランナーがいながら森下以外は世界でメダルを取れない状況が続いています。男子の場合、これだけの選手がいながら世界で勝ててないのはマラソンに集中できないから、つまり駅伝のせいだとどうしても考えてしまいます。オリンピック・世界陸上は夏なのでチーム事情とはあまり関係ないのですが、代表選考レースには大きく関係していますから。女子の場合はダントツに強い選手が途切れることなくいたのですが、福士がマラソンで失敗してしまったことや渋井が安定しなかったこど途切れてしまいました。女子は今後マラソンに転向するであろう選手に期待したいと思います。男子は北京であんなレースをされてしまうと、もうおしまいかもしれません。。。②全体的なレベルはケニア勢・エチオピア勢が分厚い選手層でレベルアップしてきています。大勢の選手が世界中のレースで上位を独占するようになっています。日本のように駅伝で育ててマラソンに、というやり方で対抗できるかどうかわからない状況だと思います。

Q.箱根駅伝 今年の東海大学の調子はどがんですか？ 村沢.早川の走りを見て、実力派の一年生とか入部してないですか！ 東海大学に期待(-.-)ノ⌒-~

A.とりあえず村澤、早川、元村といった柱は大活躍の前半戦でしたね。駅伝は彼らをエース区間に起用して、上位争いをするのはほぼ間違いないと思います。ただ、選手層が薄いということが現時点での課題ですね。田中など上級生が夏合宿で復調傾向であるらしいですが、そのまま回復できればいいですが。新入生はまあ例年通りくらいですかね。中川、吉川、石川選手あたりが繋ぎ区間で使えればいいという感じです上級生の復調と1年生の距離対応がうまくいけば、4位くらいまでは狙えるのではないでしょうか。